「人間洗濯機」は実は1970年の大阪博覧会に登場している。今から55年前に開発されていた。しかしあまり需要がないことから商品化には至らなかった
それから50年。今年の大阪·関西エキスポで大阪に本社がある浴室メーカーが新しく開発した「人間洗濯機」を公開し注目を浴びた
50年前のものから格段に進化した人間洗濯機には大阪府知事も入浴し一般からの体験公募には4万件の応募があったという
中に入り仰向けで寝てると超精密な泡とミストが約15分間かけ全身を綺麗に洗う
乾燥まで行われ出てくるときには水滴一つ着かずそのまま服が着れる
メーカーは介護が必要な高齢者や障害者を念頭に開発した
その人間洗濯機がいよいよ販売され早速大阪のあるホテルが設置することにした
残念ながら各部屋に設置したわけではなくホテルにある共用スパにある
宿泊客は予約することで利用できる仕組みだ
料金は90分で1万8000円だ
家族4人で利用しても価格は変わらない
利用した人は皆満足して好評だといホテル側も笑みがこぼれる
しかし現在の販売価格は一台6000万円と一戸建てが買えちゃうくらいの値段なので個人で買える人は少ないだろう
韓国の反応
・髪の毛も洗えるのですか?
・全身が動かない人には最適の入浴マシンだ。介護の仕事をしてるからこれは本当に欲しい。早く量産して値段が下がることを期待したい
・韓国だったらもっと安く作るでしょう
・故障して蓋が開かなくなったらどうなりますか?
・介護施設に必須だ
・やっぱり日本は凄い。他の人がしないことをする
・55年前にすでにあったのが凄い
・介護で食事補助してくれるロボットも開発してください
・これ作るのそんなに難しくないんじゃない?
・病院や介護施設に普及するでしょう
・介護師です。患者さんを洗うの好きなんですけど…
・洗車みたいなものだな
・少し危険に感じますが…
・ちょっと試してみたくなりました
・そういう人は大阪に行けばいい。
・多分韓国人がたくさん行くでしょう
・中国人が大阪にたくさん来そうだ
・感電するんじゃないですか?


