プロボノ(pro bono)とは、各分野の専門家が、職業上持っている知識やスキルを無償提供して社会貢献するボランティア活動全般。または、それに参加する専門家自身[1]。 プロボノとはラテン語で「公共善のために」を意味するpro bono publicoの略[2]で、最初は弁護士など法律に携わる職業の人々が無報酬で行う、ボランティアの公益事業あるいは公益の法律家活動を指した。弁護士による無料法律相談、無料弁護活動などが含まれる。現在も弁護士の業界において、もっとも浸透している。
スーダンの写真を加工するのが面倒がっている内に、スーダン南部は独立するわ、その前に行ったエジプトでは革命起きるわの騒ぎで、状況を注視していたら震災に原発が起きて旅ネタどころでは無くなり、しかもtwitterで書きもの意欲を小口ベントし続けたので、いまいちブログ書き圧力が自分の中の炉心で高まらなかった。半年か。スーダンの記憶はもう遙かに霞む。 震災から数えても既に100日以上が経過している。この間、ゴールデンウィークと、続いて6月上旬に被災地へ2度行った。いわゆるボランティアとしてだが、やはりこの記憶と経験は残して置くべきだろうと思ったので、ここに記すことにする。 バスで着いて、この風景。絶句した。no-man's land。 ボランティアは役に立つのか 阪神大震災で今ひとつボランティアが役に立たなかった事はよく知られている。これは、震災ボランティアそのものが阪神で始まった様なもので、受入体
私のタダ働き業界歴は長い。 ボランティアが被災者の自立を阻害する?!~震災5ヵ月後のボランティアのあり方を問う こんなネタもかれこれもう30年以上前からある。当時、自分なりに出した答えは、 ボランティアはすぐ実用になることはするな だった。 人には「善行欲」「行動欲」があるものらしい。誰か困っている人がいると助けたくなるし、何かしなきゃいけないと思ったら行動したくなるし、正しいと思ったことには貢献したくなる。災害があれば何かしたくなるのも、フジテレビが妙なことをやったと言って凸したくなるのも、実は同根だ。人間は、 良いと思うことを行い貢献したい というのは、かなり優先度の高い欲求のようだ。どうやらそれは、金銭とか名誉とかの欲よりも本能的な欲でもある。それは自分の状況が悪くて、人助けどころじゃない状態であってもそうだし、世間でどう思われていようと、自分が正しいと思ったら何かしたいと思う。そう
朝日新聞(東京)は12日、東日本大震災の被災地で医療活動するボランティア団体の代表として10日付紙面で取り上げた男性が、実際には医師免許を持っておらず、無資格で医療行為を続けていた可能性が強まったと、12日付朝刊紙面で訂正記事を掲載した。記事掲載後に外部からの指摘で発覚し、その後の取材で無資格と判断したとしている。 問題の記事は10日付朝刊2面「ひと」欄の「被災地で『ボランティアの専属医』を務める米田きよしさん(42)」。朝日新聞によると、この男性は4月ごろから宮城県石巻市内に常駐し、傷の手当てや投薬を実施。石巻社会福祉協議会に対して、厚生労働省が医師国家資格を認定したとする虚偽の証明書のコピーを提出するなどし、無資格で医療行為を続けていたという。記者の取材に対し男性は「日本の医師免許を持っている」と説明していたという。 また、震災ボランティアを支援する日本財団(同)では、この男性の団体に
震災ボランティアに顔を出したが、あまりにも仕事の出来ない人だらけで驚いた。 私はその作業内容のプロで、ボランティアリーダーとの共通の知人の紹介で顔を出したのだが、どう考えても異常に効率が悪い。 リーダーに直言するが、まったく話を聞かない。 そして、直言したことが気に入らなかったようで、一人で出来る仕事の方がいいでしょうと、ゴミの整理というありがたい仕事を割り当てられた。(まあ、ゴミの整理も大事な仕事ではありますが) 結果、その団体は我々プロが一時間で出来る作業を一日かけて行い、その成果を大々的にブログに誇っていた。 ボランティアのほとんどは、普段まともな仕事をしたことがないだろう、「使えない」人間で占められている。 そこまでは、まあしょうがないだろうと思う。ボランティアの主力は、バイトのない暇な学生や、普段から仕事が与えられないような公務員だ。 挨拶もまともにできる様子もなく、ホウ・レン・
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