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societyとSocietyに関するtetzlのブックマーク (423)

  • ラブホテルの地理学—ラブホはどこに集まるのか―

    ラブホテル街の立地や景観について。 「人が集まる場所である都市には、自ずと人々の欲望を満たす場が生まれます。その一つがラブホテルです。単調な生活から抜け出し、あるいは社会のしがらみから逃れて、自由な時間を謳歌する。ラブホテルはそのような空間です。一方で、ラブホテルは風紀を悪化させ、犯罪を助長するものとして忌避される存在でもあります。それゆえ、ラブホテルは限られた場所にまとまり、「ラブホ街」を形成します。」 大阪:生玉、難波、十三、桜宮 続きを読む

    ラブホテルの地理学—ラブホはどこに集まるのか―
    tetzl
    tetzl 2020/04/10
    面白いなー|法規制や利権も絡むので「地理学」というより「地政学」っぽさもある
  • 「自分の中の優生思想に気づいたら、どうすべきか?」安田菜津紀が相模原事件の判決を前に問う

    神奈川県相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で19人を殺害し、殺人などの罪に問われた植松聖被告(30)の裁判員裁判が1月8日に始まりました。公判は16回、既に結審し、判決は3月16日に言い渡される予定です。植松聖被告が繰り返す「障害者なんていなくなればいい」という発言は、日社会に様々な波紋を広げてきました。被害者のほとんどが匿名で審議されていることを含め、この事件が社会に投げかけたものは何か。脳性まひの障害を持ち、障害者と社会のかかわりについて研究を重ねてきた、東京大学先端科学技術センター准教授、熊谷晋一郎さんと考えます。

    「自分の中の優生思想に気づいたら、どうすべきか?」安田菜津紀が相模原事件の判決を前に問う
  • 宗教上の理由でPTAを退会する親が続出している

    最近、うちの校区の小学校で、外国人の親が「宗教上の理由でPTA活動はできない、退会したい」と言い出したのにつられてか、 「私も宗教上の理由でPTAに入れません…」と、どこからどう見ても普通の日人で無神論者っぽい親が、 PTA入会拒否の言い訳として宗教を利用することが流行しているらしい。 なんでも、ひどいのになると、 「ベルマークは戒律で禁じられた偶像崇拝に繋がるので、ベルマークの収集活動に参加することはできない。」と言う親もいるのだとか。 何とかならんか。。。。

    宗教上の理由でPTAを退会する親が続出している
    tetzl
    tetzl 2020/02/03
    話としての面白さはあるけど、これって結局「あのオジサン怒ってるからやめなさい」や「運用でカバー」と同じことで、真っ当に制度を見直すのと逆の新たな本音と建前の導入なんだよね…
  • 「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 「桜を見る会」巡る質問主意書に | 毎日新聞

    閣議に臨む安倍晋三首相(中央)と閣僚たち=首相官邸で2019年12月10日午前10時3分、大西岳彦撮影 政府は10日、「反社会的勢力」の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」とする答弁書を閣議決定した。政府による「反社会的勢力」の過去の使用例と意味については「政府の国会答弁、説明資料などでの使用のすべての実例や意味について、網羅的な確認は困難」とした。 立憲民主党の初鹿明博衆院議員の質問主意書に答えた。

    「反社会的勢力、定義するのは困難」答弁書閣議決定 「桜を見る会」巡る質問主意書に | 毎日新聞
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    tetzl 2019/12/10
    これ公安関係の人が(比喩の方で)もろに背後から撃たれる閣議決定なのでは…
  • 子どもアドボカシーを考える:朝日新聞デジタル

    最近、「子どもアドボカシー」という言葉を聞くようになりました。あなたが子どもで、親から暴力を受けて保護され、施設で暮らしているとします。もし、その施設でいつもおかずが同じだったら、「献立を変えてほしい」と声をあげることはできますか。そうした子どもの声を聴き、どうすれば改善できるかを一緒に考えるのが「子どもアドボカシー」です。どんな取り組みで、なぜ必要なのか、みなさんと考えます。 まずは子どもアドボカシーの実現を望む若者の声を聴いてみます。児童養護施設や里親など社会的養護の下で生活した経験のある当事者らの団体「インターナショナル・フォスター・ケア・アライアンス(IFCA=International Foster Care Alliance)」で5年前から活動している佐藤智洋さん(24)です。 ◇ 私は15~19歳に東京の児童養護施設で生活しました。奨学金を得て大学に進み、今年から会社員として

    子どもアドボカシーを考える:朝日新聞デジタル
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    tetzl 2019/09/08
    子どもだけじゃないよね……
  • 小田嶋隆 on Twitter: "この5年ほどの間に「政治的」という言葉は、もっぱら「反政府的」という意味でのみ使用され、解釈され、警戒され、忌避されるようになった。  政権に対して親和的な態度は「政治的」とは見なされず、単に「公共的」な振る舞い方として扱われている。  なんとも薄気味の悪い時代になったものだ。"

    この5年ほどの間に「政治的」という言葉は、もっぱら「反政府的」という意味でのみ使用され、解釈され、警戒され、忌避されるようになった。  政権に対して親和的な態度は「政治的」とは見なされず、単に「公共的」な振る舞い方として扱われている。  なんとも薄気味の悪い時代になったものだ。

    小田嶋隆 on Twitter: "この5年ほどの間に「政治的」という言葉は、もっぱら「反政府的」という意味でのみ使用され、解釈され、警戒され、忌避されるようになった。  政権に対して親和的な態度は「政治的」とは見なされず、単に「公共的」な振る舞い方として扱われている。  なんとも薄気味の悪い時代になったものだ。"
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    tetzl 2019/06/14
    手触りとしてわかる。そしてもう一歩距離を置いて「反社会的」と近似している層もありそうとも思った
  • 私が1年間嘘をつき続けた結果(発達障害を隠して一般企業で働いたこと)|カジヤマ #発達障害の私とヨーロッパ旅

    発達障害と診断を受けても、一般企業で社員として働くのをあきらめる必要はありません。 よく、診断を受けたことで「役立たず」と烙印を押された、と勘違いしている人がいます。発達障害者=役立たずとは限りません。 その証拠に、診断を受けた後も、一般企業で働いている人はごまんといます。 私にも、その経験があります。診断を受けた2か月後、心療内科への通院とストラテラ40mgの服用を続けながら、某金融機関の子会社で1年間働いていました。 自分の障害と折り合いがついておらず、正直働ける状態ではありませんでした。しかし、通院とヨーロッパひとり旅を続けるには致し方ありませんでした。 通院や薬餌療法、実家と距離を置くことを両親は認めていませんでしたが、両親が信頼を寄せる団体への就職をすることで文句を言わせませんでした。私の地元には、大人の発達障害者の居場所がありません。 診断を受けても、一般企業で働くためには 診

    私が1年間嘘をつき続けた結果(発達障害を隠して一般企業で働いたこと)|カジヤマ #発達障害の私とヨーロッパ旅
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    tetzl 2019/04/13
    ちょうど昨日厚労省の「精神・発達障害者しごとサポーター養成講座」受けてきた。発達障害というフレームには個人的に眉唾というか距離を置いてるんだけど、それでも色々考えさせられること多くて受けてよかった
  • 平成31年度東京大学学部入学式 祝辞 | 東京大学 (上野千鶴子 - 認定NPO法人 ウィメンズ アクション ネットワーク理事長)

    平成31年度東京大学学部入学式 祝辞 ご入学おめでとうございます。あなたたちは激烈な競争を勝ち抜いてこの場に来ることができました。 女子学生の置かれている現実 その選抜試験が公正なものであることをあなたたちは疑っておられないと思います。もし不公正であれば、怒りが湧くでしょう。が、しかし、昨年、東京医科大不正入試問題が発覚し、女子学生と浪人生に差別があることが判明しました。文科省が全国81の医科大・医学部の全数調査を実施したところ、女子学生の入りにくさ、すなわち女子学生の合格率に対する男子学生の合格率は平均1.2倍と出ました。問題の東医大は1.29、最高が順天堂大の1.67、上位には昭和大、日大、慶応大などの私学が並んでいます。1.0よりも低い、すなわち女子学生の方が入りやすい大学には鳥取大、島根大、徳島大、弘前大などの地方国立大医学部が並んでいます。ちなみに東京大学理科3類は1.03、平

    平成31年度東京大学学部入学式 祝辞 | 東京大学 (上野千鶴子 - 認定NPO法人 ウィメンズ アクション ネットワーク理事長)
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    tetzl 2019/04/12
    ジェンダー色が強く出て見えるけど昨今の行政の不正(統計だけでなく障害者雇用とか)もかなり射程に入っている気がして、官僚を育てる機関としても「evilになるな、弱者と連帯せよ」という祝辞はグッとくる
  • 「死を日常的に見たくない」 余命短い患者の「看取りの家」計画に住民反対 神戸(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    望ましい最期の場所を余命の短い患者らに提供する施設「看取(みと)りの家」が神戸市須磨区で計画されていることに対し、近隣住民らが反対運動を展開している。事業者側は、病院や高齢者施設への受け入れを拒まれたり、在宅療養が難しかったりする患者の「受け皿」を目指すが、住民側は「亡くなった人が出ていくのを見たくない」「落ち着いて生活できない」など、死を前提とする計画に拒否感を示す。高齢化の進行で「多死社会」が迫る中、平穏な最期を描くのは容易ではない。(貝原加奈) 【写真】老人ホームの人気副主任は元ホスト 事業者は空き家の一軒家を施設用に購入し、昨年9月に株式会社を設立。「看取りの家」の運営を主な事業内容とする。事業者によると、余命宣告を受けた患者5人程度とその家族を受け入れ、利用者の希望に沿った介護や看護を実費で提供する計画という。 施設は、1970年代に入居が始まった須磨ニュータウンの一角にある。少

    「死を日常的に見たくない」 余命短い患者の「看取りの家」計画に住民反対 神戸(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
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    tetzl 2019/02/22
    生き物と暮らしていると時々ペットを飼うということは死へのワクチンみたいなものなのかなと思うことがある。地元の方も遠ざけていればないものとできるとは思ってないと思うし何とか合意形成して欲しいなと思う。
  • 「天皇としての旅を終えようとしている今…」 会見全文:朝日新聞デジタル

    20日に行われた天皇陛下の会見の全文は以下の通り。     ◇ 《問》天皇陛下として迎えられる最後の誕生日となりました。陛下が皇后さまとともに歩まれてきた日々はまもなく区切りを迎え、皇室は新たな世代…

    「天皇としての旅を終えようとしている今…」 会見全文:朝日新聞デジタル
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    tetzl 2018/12/23
    沖縄、外国人労働者への踏み込んだ言及まであって、三権分立が機能不全を起こしている中でたったお一人に「権力」へのチェックと批判をさせてしまっている気がして、何というか忸怩たる思いがする
  • よくぞ10年「橋下行革の焚書許さず」 - 共同通信 | This kiji is

    Published 2018/12/21 13:30 (JST) Updated 2018/12/21 17:30 (JST) 戦前のメーデーの写真があった。ジグザグデモの隊列だった。密集した隊列で道路を占拠して進むのは違法だから、この後、警察当局と衝突したはずだ。労働者と経営・権力側が来、どのような関係であるのかを、その1枚が示していた。 戦後、1979年のメーデーの写真は別世界のようだ。デモの先頭は大阪総評議長も務めた中江平次郎、その右に大阪府知事の岸昌、左に大阪市長の大島靖。みな、たすきをかけ、笑顔も見える。それから40年。今、労働運動はどこに歩み来ったのか。これからどこに向かうのか。写真を前に立ち止まり、考える。 大阪市中央区の天満橋駅近くにある府立労働センター4階に、労働運動や社会運動の資料を大量に所蔵する図書館がある。大阪産業労働資料館、通称「エル・ライブラリー」。エルはLa

    よくぞ10年「橋下行革の焚書許さず」 - 共同通信 | This kiji is
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    tetzl 2018/12/22
    「焚書」の重さを思う一方、当時の状況 http://d.hatena.ne.jp/arg/20080510/1210411649 を見るに思想的廃止の方がまだダメコン効いてるんだよな…|本当によくぞ10年サバイヴされたと思う
  • 書店員を辞めました(退職エントリを書くつもりだった) - 無印都市の子ども

    書店員を辞めました 退職エントリを書くことに小さな憧れがあったので、退職が決まったときから「どんなこと書こうかなぁ」とぼんやりと考えていたのだけど、でもよく考えてみるとネット上から職場に対して言いたいことなんて何ひとつなかった。 しかし、書店員を辞めた現時点で、や書店について自分が考えていることを書き残していきたい気もするので、今回は「ぼくがかんがえたといんたーねっと」について書こうと思う。 記事内容を要約すると、<インターネットがもっとコンテンツと出会う場に、そして創作活動をもっとドライブさせる場になってほしい>という話になります。 言いたいことがありすぎて少し散らかった印象になってしまいましたが、自分にしては珍しく熱っぽく書いた記事なので、時間のあるときに読んでくれると嬉しいです。 ちなみに、記事のタイトルを「潮見、書店員辞めるってよ」にしなかったのは、同世代の羨望と嫉妬を一手に引

    書店員を辞めました(退職エントリを書くつもりだった) - 無印都市の子ども
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    tetzl 2018/11/30
    あたたかい文章だなと思った。しかし、本屋さん行ったら行ったでヘイト本面陳されてて心が削がれたりとかあるのだよな…家や職場の近くに「かかりつけ書店」があるのは本当に幸いなことだと思う
  • 助かりませんからね、私たち30代、40代の世代は | 文春オンライン

    身の回りに、上場企業の経営者とか、それなりに評判の弁護士や公認会計士なのに、下半身がだらしない人たちというのがたくさんおります。いい歳となり、その高い地位にいる男が、いったい何をしているのでしょう。生涯一穴主義の私からしますと不純な動機で何をそんな若い女性にうつつを抜かしているのか理解できないよという事例がゴロゴロしておるわけです。子もいての火遊びというのは、そういうリスクをリスクと思わない成功した男たちからすると屁でもないことなのでしょうか。 大人がやらかす問題とエリートの劣化 「バレなければ何をしてもいい」というのは、罪深い感情だと思うんですよ。その根底には、他人はともかく自分はうまくやれる、相手が知らなければ不快とされることや脱法的なことも構わないのだ、という気持ちがあるのかなとか感じてしまいます。そういうややこしそうな話を見つけるたび、見たがりの家政婦や砲塔を持った週刊文春記者が

    助かりませんからね、私たち30代、40代の世代は | 文春オンライン
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    tetzl 2018/11/29
    終身雇用時代は会社のレールがあって、それが定年で切れたあと「ダメなおじさん」化してる例もあるんだろうけど、そういうレールがなくなって刹那的に今を生きるか長いものに巻かれるか、みたいな
  • 笑う女性、セクハラに同意なし…市職員逆転敗訴 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    コンビニ店員へのセクハラ行為で停職6か月とした懲戒処分が重すぎるとして、兵庫県加古川市の50歳代の男性職員が処分取り消しを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は6日、処分を取り消した1、2審判決を破棄し、職員の請求を棄却した。職員の逆転敗訴が確定した。 判決によると、職員は2014年、勤務中に立ち寄ったコンビニで女性従業員の手を握り、自身の下半身を触らせるなどして停職処分を受けた。1審・神戸地裁と2審・大阪高裁は、「女性従業員は笑顔で行動しており、顔見知りの職員の行為の一部には渋々ながら同意していた」などとして「処分は重すぎる」と判断した。 これに対し、同小法廷は女性従業員の笑顔は客とのトラブルを避けるためのもので「接触に同意があったとは評価できない」と指摘。「店員が拒絶困難であることに乗じた行為で、厳しく非難されるべきだ」と述べ、処分が違法とはいえないと結論付け

    笑う女性、セクハラに同意なし…市職員逆転敗訴 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    tetzl 2018/11/08
    一審二審の判決の裏には裁判官の男女比問題もありそうだと思った
  • Webの一般化により世界の概念が変わったことに気づいてない「社会学者」が多いのではないか - novtanの日常

    togetter.com この辺の話に限らず、もともとある程度「閉じた」社会のお約束を、もう修復不可能なほど「開いた」社会になってしまったウェブの時代においてなんのreviseもせずに適用しようとする人たちは社会の変化に真摯に向き合っていないか、旧来の体系化されたものを失うことが嫌かのどちらかだとは思っています。 開いた世界において、多様性とは認めるものではなく、ただ純然とそこにあるものになってしまっている。別に閉じた世界にある種の価値観に基づいた規範があることは共同体の有り様としては問題ない(厳密に言えばある、のだけど、そこからの脱却を逃げ出すことで達成できるという余地があることが多い)のですが、ウェブによって開いた世界においては逃げ場はないので、従来の特定の価値観による規範というのが人権の問題にまで広がってしまう(政権にいる人がコメントを出すようなレベルのことが誰にでもできてしまうわけ

    Webの一般化により世界の概念が変わったことに気づいてない「社会学者」が多いのではないか - novtanの日常
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    tetzl 2018/10/05
    元のやりとり読んでないから後半は留保しつつ、前半2段落の言い回しは割と好きかもと思った
  • 偏見を強める動きに抵抗するために 熊谷晋一郎氏インタビュー(4)

    自民党の杉田水脈・衆院議員が雑誌「新潮45」(休刊が決定)に寄稿し、当事者団体だけでなく、障害者団体ら他のマイノリティからも批判を浴びた論考「『LGBT』支援の度が過ぎる」。 障害者の差別問題に長年取り組んできた東京大学先端科学技術研究センター当事者研究野准教授の熊谷晋一郎さんに寄稿を読んでいただいた上でのインタビュー。最終回の第4弾は、スティグマに抵抗するために、当事者の等身大の思いに耳を傾ける必要性にたどり着きます。 「家族主義」に時代を戻してはいけないーー初回、杉田議員の寄稿が、同性愛をめぐる様々な困難を個人や家族で解決すべき問題なのだと矮小化したことも問題だと指摘されていました。介助を誰が担うのかなど、「家族内で解決しなさい」と家族に過剰な負担を負わせることは、障害を持つ人の世界ではよく問題となっています。 「私は、生まれつき脳性まひという障害をもっています。入浴、着替え、トイレな

    偏見を強める動きに抵抗するために 熊谷晋一郎氏インタビュー(4)
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    tetzl 2018/10/03
    熊谷さんの語りいつもすごく好きなのだけど、このインタビュー読んで色んな「あの本の一説」「あの時の語り」にリンクするからかなと思った。この回でも星野智幸さんとか岸政彦さんとか鷲田清一さんとか想起した。
  • 「全員野球(内閣)」と野球を使ったたとえについてちょっとだけ - 誰がログ

    下記のような記事を読む度に思うのですが,こういう非常に広範な人(今回は国民全員のはず…)をターゲットにしている文脈で野球をたとえとして使うのってどうなんでしょうか。これってけっこう古い感覚なのではないかと考えています。 mainichi.jp ある特定の分野や知識に依拠したたとえは,それをある程度知っている人にとっては理解の助けになる可能性がありますが(ただうまく使わないと誤解や反発を招くことも),それ以外の人を切り捨ててしまう可能性もありますよね。 「全員」が付いているから意外とある程度意味の推測はできるのでしょうか。でも下に挙げる「全員野球」のニュアンスは野球をある程度知っていないと意外と伝わりにくいような気がします。 もう少しくわしく さて,辞書には「全員野球」で項目がありました。 ①野球で,正選手や投手など一部の戦力に依存するのではなく,チーム全員で一丸となって勝利に向けて力を尽く

    「全員野球(内閣)」と野球を使ったたとえについてちょっとだけ - 誰がログ
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    tetzl 2018/10/03
    先日仕事関係の人で野球しようってなったんだけど、同世代から下の層で確実に野球経験のない人が複数いておおおと思ったとこ。ダイバーシティ下での仄めかしや含意の難しさは表現に真正面から誠実たるしかないのかも
  • 鬱の妹を隠そうとする田舎の家族… 鴻上尚史が訴える30年後の悲劇 | AERA DIGITAL(アエラデジタル)

    作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑)この記事の写真をすべて見る 写真は文とは関係ありません(※イメージ写真) 鴻上尚史の人生相談。「田舎の家族が、都会から帰ってきたうつ)の妹に冷たく、世間から隠そうとします」と相談者。妹のを治療するにはどうしたらいいか悩む相談者に、鴻上尚史が訴えた事態の深刻さとは? 【相談4】「の妹が家族に冷たくされています」(相談者:38歳 男性 農家の長男) 西日の片田舎で、果物農園を営んでいる家の長男です。相談は、の妹に冷たい家族のこと

    鬱の妹を隠そうとする田舎の家族… 鴻上尚史が訴える30年後の悲劇 | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
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    tetzl 2018/09/05
    「自立とは依存先がたくさんあること」を思う。どうか妹さんが「あの頃はほんとまじやばかったわ…」と5年後10年後周りの人と喋れるようになりますよう。
  • 【コラム】奪われそうな「当事者マウンティング」という言葉について(byケイン樹里安) | ハーフトーク

    「半歩」からの対話を目標に、「ハーフ」に限らず海外ルーツと身の回りの人々を繋ぐメディア、HAFU TALK(ハーフトーク)メンバーのケイン樹里安です。 ルーツやルート(道のり)について、あぁでもない、こぉでもないと考える毎日なのですが、気になる言葉を見かけ、今度はそれについてあれやこれやと考えております。

    【コラム】奪われそうな「当事者マウンティング」という言葉について(byケイン樹里安) | ハーフトーク
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    tetzl 2018/09/01
    不可侵であるべきとは思わないけれどデリケートな問題。マジョリティはマウントを取るまでもない強者でもある訳で。
  • 「ここにいるよ」と言えない社会 - ロバート キャンベル公式サイト

    衆院議員が性的指向や性自認のことを「趣味みたいなもの」と言うのを聞いて笑ってしまった。習い事のように何かのきっかけで始めたり、途中でやめたりできるもののように聞こえたから。当事者からすると、むしろ生を貫く芯みたいなものだと捉える人が多いに違いありません。言語にたとえるとどうでしょう。母語と同じように特段意識はしなくても、他者との交流の中で自然と芽生え、育ち、人間としてのポテンシャルを深めてくれる資質の一つであると私自身は見ています。言葉と違うのは、外国語のように学習してまるで違う文化に身を投じることはできない、という点でしょうか。 同性愛者、両性愛者、トランスジェンダーの人々をひっくるめて「生産性がない」ので「支援」に値しないという別の議員が発した言葉も、お粗末すぎて、反論する気持ちも起きません。 私は、日社会に生きるのに、支援を必要とする意識を持って来ませんでした。でも最初から日で日

    「ここにいるよ」と言えない社会 - ロバート キャンベル公式サイト
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    tetzl 2018/08/15
    「「もしも」の点呼」で不安にならないために社会や国があるはずなのに