アップルが好調だ。 本年7月に発表された四半期の売上高は54億1000万ドル、純利益は8億1800万ドルを記録。これは、過去最高の数字である。同時にMacの四半期販売台数も過去最高を記録している。 なぜ、長年シェアが伸びずに苦しんできたMacが、今になって売れ始めているのか、とても興味深い。 パーソナルコンピュータで主に使われているOSは、ご存じのようにマイクロソフトのWindowsだ。パソコンが登場した当初から、多くのOSが登場し、そのほとんどが消えていった。結局、プラットホームとしてシェアを握ったマイクロソフトに勝てなっかったのである。 もちろん、アップルがマイクロソフトに売上で勝てるというつもりはない。だが、長年にわたって負けなかった唯一のメーカーであり、かつ、今逆襲に転じようとしているのが、極めて興味深い。 今回から2回に渡って、なぜアップルが好調で、今後逆襲に転じると予想するのか
無線LAN機能を内蔵したSDカード「Eye-Fi」 アイファイジャパンは3日、無線LAN機能を内蔵したSDカード「Eye-Fi」の国内販売に関する説明会を開催した。 Eye-Fiは、無線LAN機能を利用してデジタルカメラで撮影した画像をPCなどを利用することなく無線LAN経由で転送できるSDカード。転送先はPCのほか、同社のオンラインサービスやFlickrなど対応する写真共有サービスへ直接アップロードすることもできる。 すでにAmazon.co.jpや楽天では容量2GBの「Eye-Fi Share」の先行予約販売を12月2日より開始。価格は9980円で、製品の準備が整い次第発送するとしている。 初回限定のパッケージ 日本向け製品は現状認可が下りていないために説明会では海外製品を展示。日本版ではラベルなどが変更になるという ■ デジタルカメラで撮影した写真を直接アップロード Eye-Fiの無
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