だ @da_0304da 緊急地震速報、めっちゃ優秀。 S波くるまで30秒ほど、余裕で荷物持って避難できた。 天才すぎる。ありがとう。 2025-12-08 23:19:06
川床があらわになったザーヤンデルード川=2月22日、イスファハン/Morteza Nikoubazl/NurPhoto/AP (CNN) 約1500万人が暮らすイラン首都テヘランは水が完全に枯渇する恐怖に見舞われている。 ペゼシュキアン・イラン大統領は先月初めの演説で、12月までにテヘランに雨が降らなければ水を配給制にすると明らかにした。雨不足が続けば、住民は「避難しなければならない」とも述べている。避難は現実的でないと指摘する専門家が多くいる一方で、ペゼシュキアン氏の発言は同国の深刻な状況を反映したものといえる。 テヘランの状況に注目が集まっているが、この危機は同市をはるかに超える規模だ。カリフォルニア大学デービス校の植物科学准教授、モーセン・B・メスガラン氏によると、9月末に雨期に入って以降、イランでは約20州で一滴も雨が降っていないという。ロイター通信によると、同国のダムの約10%は
東北地方の三陸沖で発生した地震から約1カ月ですが、専門家は微動が観測されていることから、「スロースリップ」が起きている可能性を指摘しました。 11月9日に三陸沖でマグニチュード6.9の地震が観測され、一時、津波注意報が出されました。 産業技術総合研究所の寒河江皓大特別研究員は、地震が起きる前から周辺では「微動」と呼ばれる小さな揺れが複数回観測され、地震後は多いときで1日に100回以上微動が起きる活発な状態で、断層がゆっくりずれ動く「スロースリップ」が起きている可能性を指摘しています。 産業技術総合研究所・寒河江皓大産総研特別研究員: 巨大地震の前にスロースリップなどが起きる場合もあるという報告があることから、大地震につながる可能性がある。(微動が)より海の方に進行すると、明治三陸地震などの震源域にもいく可能性があります。 寒河江氏は「急激な地震活動の移動や微動活動の移動などが起きた場合は、
1977年滋賀生まれ。お天気キャスター。的中率、夢の9割をめざす気象予報士です。 好きな言葉は「予報当たりましたね」。株式会社ウェザーマップ所属。 ツイッターでも気象情報やってます。(動画インタビュー) 前の記事:今年の台風、数が少ないと思っていたけど……インパクトは大だった! > 個人サイト >ウェザーマップ・増田雅昭 >ツイッター @MasudaMasaaki >ライターwiki 10月気温の振り返り 増田: 10月ですが、結構晴れなかったですね。 林: 晴れなかったですね。 増田: これは秋雨が長引いたということなんですけど、そうなると、なんかこの、フラストレーションというか、責任感を感じてしまうということがありますね(笑) 林: 気象庁の人とかも、別に気象庁のせいじゃないのになんとなく矢面に立ってる感じしますもんね。むしろ解説してる方なのに。 予報を外すと落ち込みます 増田: 10
11月21日まで開催された映像の総合展「Inter BEE 2025」。国内外のメーカーがさまざまな映像機材を展示していたが、キヤノンブースの一角に大きく真っ白なカメラが展示されていた。同社の広報担当に聞くと、20年ぶりに登場した“お天気カメラ”だという。 これは、キヤノンが手掛ける放送用の遠隔操作カメラ(通称:ロボットカメラ)の最新モデル「U-4SR」で、2005年に登場した「U-4RII」「U-4SPII」の後継にあたる。豪雨でも、暴風でも、地震が来ても稼働する耐久性能に注力しており、テレビのニュース番組などで映し出されるお天気カメラや、現地の災害状況を伝える固定カメラの映像の多くはU-4シリーズが捉えたものという。
1977年滋賀生まれ。お天気キャスター。的中率、夢の9割をめざす気象予報士です。 好きな言葉は「予報当たりましたね」。株式会社ウェザーマップ所属。 ツイッターでも気象情報やってます。(動画インタビュー) 前の記事:はたして季節は「二季」化しているのか? > 個人サイト >ウェザーマップ・増田雅昭 >ツイッター @MasudaMasaaki >ライターwiki 11月の天気振り返り 西村: 順調に(気温が)下がってきてますね。 10月と11月の東京の気温の変化のグラフ 林: 寒いのはこの辺(11月13、14日あたり)ですね、なんて言って、その後またすごい谷(11月19日〜21日あたり)が来て……でも、11月下旬からすこし暖かいですね。 増田: そうですね、昨日(12月1日)20℃でしたからね。 林: とは言え、温暖差ありつつ下がっていく感じですね。これ、いつもグラフ描いてて思うんですが、平年
【12月1日 AFP】東南アジア各地での豪雨や洪水、土砂災害による死者が1日、1000人を超えた。最も大きな被害を受けたスリランカとインドネシアでは、被災者救助のため軍が派遣された。 豪雨は、スリランカ全島とインドネシアのスマトラ島の広範囲、タイ南部、マレーシア北部に大きな影響を及ぼした。 インドネシアでは、少なくとも502人が死亡し、500人以上が行方不明となっている。プラボウォ・スビアント大統領は、北スマトラ州の被災地を視察し、政府の「現在の優先事項は、必要な支援を速やかに届けることだ」と述べ、特に孤立した地域への対応に重点を置く考えを示した。 同国で発生した自然災害としては、2000人以上が死亡した2018年のスラウェシ島地震以来の規模となっている。ただし現時点で、政府は国際的な支援を公には求めていない。 政府は、被害が最も大きい地域に支援物資を積んだ3隻の軍艦と2隻の病院船を派遣し
【12月17日 AFP】イスラエルとイスラム組織ハマスとの2年にわたる戦闘で広く荒廃したパレスチナ自治区ガザ地区で、冬の嵐「バイロン」による冠水被害が相次いでいる。 避難民が身を寄せる仮設テントや仮設住宅で冠水の被害が出ており、保健省は、生後2週間の乳児が重度の低体温症で15日に死亡したと発表した。 またガザの民間防衛機関は16日、激しい雨の影響でガザ市で建物の屋根が崩壊し、少なくとも1人が死亡したと発表した。建物はイスラエル軍の空爆ですでに損傷していた。 10月に発効した停戦により、物資や援助の制限が部分的に緩和されたものの、物資の流入は依然として不十分だ。国連(UN)は15日、現在推定130万人がガザで住居支援を必要としていると発表し、低体温症のリスクが増加していると警告した。 UNRWAのフィリップ・ラザリニ事務局長は「激しい雨と寒さで、ガザ地区の人々が命を落としている」とX(旧ツイ
マサチューセッツ州ボストンで寒さに耐えながら通勤する人物=2024年1月/Craig F. Walker/The Boston Globe via Getty Images/FILE (CNN) 北極のはるか上空にある成層圏で異変が起きている。ここ10日間ほどの変化が来月、北半球各地に寒波や大雪をもたらすと予想される。 米国の一部地域は今月、季節外れの記録的な暑さに見舞われたが、これから急激に冷え込むことになりそうだ。 毎年秋になると、成層圏には「極渦(きょくうず)」が発達し、北極圏上空の非常に冷たい空気を壁のように閉じ込める役割を果たす。極渦が弱まって崩れると、寒気は中緯度の米本土や欧州、アジアまで南下する。 北極上空の成層圏では現在、気温が急激に上昇している。米海洋大気局(NOAA)の気象学者エイミー・H・バトラー氏によると、「成層圏突然昇温(SSW)」と呼ばれるこの現象では、極渦が弱
【11月22日 AFP】ベトナムでは、1週間にわたって続く洪水により、当局によると少なくとも55人が死亡した。22日も十数人の行方不明者の捜索が続いている。 10月下旬以降、ベトナムの南中部では降雨が続き、観光地を含む広範囲のエリアで洪水が発生している。 今週、沿岸部にあるニャチャンの市街地は水没し、高原の観光地ダラット周辺では死者が出る土砂崩れが発生した。 環境省が22日に発表したところによると、16日以降、6つの省で合わせて少なくとも55人が死亡し、13人の行方不明者の捜索が続いている。 山岳地帯のダクラク省が最も被害が大きく、20人以上の死者が確認された。国営メディアは、同省では21日に洪水の水が引き始め、救助隊が木の上や家屋の屋根に取り残された人々を救出していたと報じた。 22日時点で複数の幹線道路が通行不能となり、30万人に停電の影響が出ている。環境省は、当初その影響を受けていた
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