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  • FastAPIの作者が作った「SQLModel」が革命的すぎるので、全Python使いに教えたい

    この記事はLivetoon Tech Advent Calendar 2025の11日目の記事です。 本日はCTOの私がよく使ってるSQLModelについてお話します。 宣伝 今回のアドベントカレンダーでは、LivetoonのAIキャラクターアプリのkaiwaに関わるエンジニアが、アプリの話からLLM・合成音声・インフラ監視・GPU・OSSまで、幅広くアドベントカレンダーとして書いて行く予定です。 是非、publicationをフォローして、記事を追ってみてください。 SQLModelとは SQLModelは、 Pydantic と SQLAlchemy のいいとこ取りをしたPython ORMライブラリです。FastAPIの作者(tiangolo)が開発しており、以下の特徴があります: Pydanticの書き心地: バリデーション・型安全性をそのまま活用 SQLAlchemyの互換性:

      FastAPIの作者が作った「SQLModel」が革命的すぎるので、全Python使いに教えたい
    • クラウドネイティブなデータベースはなぜコンピュートとストレージを分離するのか - hacomono TECH BLOG

      この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の12日目の記事です。 基盤本部で今後のhacomonoのアーキテクチャ設計をしている @bootjp と申します。 今年はマイクロサービス化に向けての社内共通のイベントバスの設計や基盤周りの設計/実装を行っていました。 以前にはこのような記事を書き、分散システムや分散データベース、分散ストレージなどが大好きです。 「Goで作って理解するRaftベースRedis互換KVS」という同人誌も書いています。 もし興味のある方はお手にとってみてください。 はじめに 今回は「クラウドネイティブデータベース」と言われる、昨今のデータベースにおけるコンピューティングとストレージの分離について、どのような動機でこの構成になったのか、利用者としてどのようなメリットがあるのか、そしてトレードオフは何かということについて記事を書かせていただ

        クラウドネイティブなデータベースはなぜコンピュートとストレージを分離するのか - hacomono TECH BLOG
      • 「状態」ではなく「変化(イベント)」を保存したい

        はじめに Dress Code Advent Calendar 2025 の 15 日目の記事です。 Dress Code 株式会社で、プロダクト開発しながらアーキテクト、組織設計、採用、技術広報などなど担当しているかわうそです。 今日は「履歴」というデータを取り扱うことために考えていること・戦い方について整理してみたので、その内容を共有したいと思います。 履歴のデータはとても重要になる場合があり、履歴管理や監査証跡、時点復元、法令対応などで「過去の状態を正確に残したい」という要件が発生することがあります。 概要 「状態(Current State)」の保存は一見シンプルだけど、履歴要件が入ると破綻しやすい Bi-temporal は強力な設計手法だが、クエリ・運用の複雑さが課題になりやすい Event Sourcing は「変化(イベント)」を中心に据えることで、履歴が自然に残すことがで

          「状態」ではなく「変化(イベント)」を保存したい
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