ハイエンドなグラフィックボードだけでなく、1万円以下のローエンドグラフィックボード「Radeon RX 550」も4K出力をサポートするなど、高解像度なディスプレイ環境はますます構築しやすくなっています。プログラマーのNikita Prokopov氏は、「今こそモニターをアップグレードする時だ」と、低解像度なモニターを使っている人に対し、高解像度モニターへの買い替えをすすめています。 Time to upgrade your monitor @ tonsky.me https://tonsky.me/blog/monitors/ Prokopov氏はプログラマーであるため、「きれいに文字を表示する」ことに特化したモニター環境の最適化を行っており、正確な色表現や色域はあまり気にしていないとのこと。Prokopov氏がTwitterでアンケートを行ったところ、およそ43%の回答者が150dpi
大日本印刷は9月28日、3D映像を空中に投影し、あたかも映像が浮いているように見えるプロモーションツールを発表した。10月に発売する。 これはアスカネットが開発した特殊プレートを使用し、実現したもの。特殊プレートと映像を映し出すタブレット端末を専用の筐体に取り付け、タブレット端末の映像をプレートに投影すると空中に立体的な映像が浮いたように見えるという。 机などの上に設置するカウンターディスプレータイプ(税別価格:30万円)と床にそのまま設置可能なフロアスタンドタイプ(同:35万円)の2種類を用意。センサを取り付けることで、手の動きに合わせて、空中の映像を操作できるとしている。
GPSナビ端末やドッグマーカーなどの製造・販売メーカーであるGarminが、サングラスに取り付けて後方から接近する自動車の情報・走行速度・スマートフォンの着信やSMSなどの通知を表示できるGoogle Glassのようなサイクリスト向けのインサイトディスプレイ「Varia Vision」を、CES 2016で発表しました。 Garmin | Edge http://explore.garmin.com/en-US/edge/#varia Introducing the Varia Vision™ wearable in-sight display from Garmin® » Garmin Blog http://garmin.blogs.com/my_weblog/2016/01/introducing-the-varia-vision-wearable-in-sight-display
バートンは空中に文字や絵を描画できる空中3Dディスプレイをデモンストレーションしました。同社はプラズマ発光という現象をディスプレイに応用することで、日中野外でも映像を空中に表示できるこの技術を開発しました。 他のディスプレイとの最大の違いはスクリーンレスディスプレイであることです。スクリーンのいらない大気中に文字や絵を描画できる唯一の装置であることです。 なぜこのディスプレイを開発しようと思ったかというと、震災があった時、文字を空中に書けたらいいんじゃないかという発想でした。それで、空気中にどうやって文字を書こうかと思った時に、プラズマ発光という現象を使おうと考えたところが他との違いです。 バートンはこの技術を防災向け用途に使うことで、災害時、どこに避難したらいいかとか、どこに食料があるか、と言った避難/災害情報を音と一緒に文字で空中に表示することで情報の伝達を早めることを考えています。さ
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