体験談(約 20 分で読了)
【高評価】【お勧め】悪友の彼女(シャラポワ似の美人)の妹は、天使としか形容できない可憐な美少女だった(1/3ページ目)
投稿:2016-02-01 23:40:15
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さ、最近起こった事をありのまま話すぜ・・・。会社の同僚が自分の取引先の女の子と"合コン"なるものをセッティングしやがって、オレはその数合わせで呼ばれた。串焼きのおいしい店での待ち合わせにオレの胸は否が応でも高まった。無論、串焼きに対して・・・。そもそも昔っから合コンな…
先日、とある合コンでの体験談を投稿した者です。
今回は前回の続き・・・というわけではないのですが、21歳の夏にあった体験談をしようかと思います。
ちなみにゆ〜っくり語ろうかと思いますので、もどかしいっ!という方は飛ばして読んでいただければ・・・。
安心してくださいっ!Hもありますよっ!
****************
オレがその絵葉書を受け取ったのは4月頃・・・大学2年の春。
大学2年で21歳。
歳がおかしいと思ったそこのあ・な・た!
あなたは正しい。うん、2浪しています。
そんな事はさておいて、その絵葉書の差出人はオレの高◯時代の悪友、といっても同じ高◯だったわけではなく、同じ受験予備校に通っていて知り合った奴です。
オレたちが通っていたのは美大受験の予備校で、ご存じない方もいらっしゃるでしょうが、ここではヌードモデルを前に絵を描くというカリキュラムがあります。
実際の話、もてる方では決してないオレには実に悩ましいモチーフです。
モデルさんエピソードもいくつかあるのですが、ここでは通り過ぎます・・・。
んで、母親の以外に見た、本物の生の裸体に痛く刺激された青春のリビドーを放出するべく、20分ごとにある休憩時間に何気ない風を装いながら予備校のトイレに向かった俺は、そそくさと個室に入り鍵を掛け、残り時間を計りながら物音を立てないよう細心の注意を払って下半身の乳搾りを始めました。
しゅこしゅこしゅこしゅこ・・・・と、モデルさんの豊満な(ヌードのモデルは立体感がある、豊満な女性が選ばれる事が多い)肉体を思い浮かべながらしこっていると、なにやら視線を感じるのです。
(あ"あ"あ"っ!出る出るっっっ!)
いいところでふと、顔を上げると個室を仕切る壁の上から一人の坊主頭の男子高◯生が覗き込んでいました・・・。
「う、うわぁ!」
あまりに驚いて変な声を出してしまった!
「ゴメン、気にすんな」
「はぁぁ?!気にするなって、な、なに覗いてンだよ!」
「いや〜、ひょっとして同じ事しにきた奴がいるな〜って思ってさぁ。我慢できねぇよな、あんなおっぱい見せられちゃさぁ・・・・」
・・・それがオレと悪友との出会いです。
ちなみに坊主頭なのは野球部だからとかではなく、何とか?という絵描きに憧れての事・・・だったような?・・・です。(覚えてないw)
そして現役はおろか、一浪してさえ合格できなかったオレたち2人はその後別々の道へ進みました。
オレは更なる予備校生活を、悪友はワーキングホリデーを皮切りに海外を放浪する旅に出ました。
数ヶ月か半年に一枚届く絵葉書が唯一の彼との繋がりです。
アメリカやインド、イタリアや中東のトルコ・・・そしてその絵葉書が来たのは・・・
「・・・さんくとぺてるぶるく?」
その絵葉書にはこう書いてありました。
「ロシア人の彼女連れて日本に帰る。どうせお前ヒマだろ?」
ロシア人の彼女・・・ぶふふぅっ!(笑)
ヌードモデル見てトイレでオナってた奴が随分スケールのでかい事をっ!
(いや、オレもだが・・・)
しかし、奴の言葉を裏付けるかのように絵葉書は奴とシャ○ポワ似のスラリとしたロシア美人が抱き合ってピースしている写真。
「いつもはどうでもいいような現地の風景絵葉書なのに・・・」
気に入らない。
しかもディ○ニーランドに行きたいらしい。
何が楽しくってラブラブ(であろう)カップルにくっついてリア充ワールドに行かねばならないのか?
ていうか、お前(悪友)も嫌いだっただろう?
彼女ができると変わるのか?
行けない理由をあれこれ考えるうちに7月になり、その日がやってきた。
結局のところ、腐れ縁とはいえ遠方から帰ってくる友人を出迎えないのも心無いかな?と殊勝にも考え直し、電子辞書まで持参で(当時はスマホなど無かった)待ち合わせの舞浜駅へと向かった。
悪友はすぐに見つかりました。
というより、悪友と一緒のシャ○ポワ似のロシア美女が頭ひとつ抜けててすぐにわかりました。
(げぇぇ〜、やっぱりあれがそうなのか・・・)
えもいわれぬ敗北感。
どう見てもあの金髪美女、身長180cm以上はある。
かたや悪友はオレ(170cm)より少し低い165cm。
(メーテルと哲郎かよ・・・)
オレの羨望の眼差しに気付いてか、悪友のこれ見よがしなドヤ顔に更に腹立たしさが募る。
・・・・・・・・・が、・・・そこに"天使"がいた。
いや、もう、天使としか形容できないような可憐な美少女が、そこにいた。
月並みな表現で説明すると、吸い込まれそうな碧い瞳に透けるような白い肌、その色の白さが淡いピンクの唇を際立たせている。
セミロングの輝くような金髪は緩やかに肩までかかり、白い砂浜が広がる南の海のような鮮やかなブルーのワンピースから信じられないほど白くて長い足が伸びている。ただひとつ、天使っぽくないのは・・・
(オレより背が高いwww(涙))
天使はシャ○ポワ似の美女の腕につかまり、白い歯を見せてニッコリと微笑んでいた。
ちなみにここから日本語と英語とロシア語が入り乱れる摩訶不思議会話が展開されるのですが、正確に覚えていないのとややこしいのとで、特に必要なの以外は日本語会話で統一させていただきます。
「久しぶりだな〜〜!」
と言って悪友とハグ。
「言っとくけど、(初対面で)彼女達にハグの習慣は無いよ」
(くっそ、読まれてたか・・・)
見上げながらシャ○ポワ似の悪友の彼女と握手。
続いて天使と握手・・・指が細くて長くて、ひんやり、しっとりしている。
シャ○ポワ似の悪友の彼女は25歳、天使は23歳で悪友の彼女の妹だとの事でした。
2人とも年上・・・Oh!No!
その後、夢の国に4人で入りましたが、悪友のホストぶりはなかなかのものでした。
(なるほど、こうやって女をたらし込むのか・・・)
以前は決してそんな気配りのできるような男ではなかったのですが、海外を一人旅するうちに随分と磨かれたようでした。
ただ、乗り物の待ち時間はほとんど奴の海外での自慢話でしたが・・・。
やっぱり変わってないや。
昼に4人でカレーを食べると、その後の行動で姉と妹で意見が別れました。
必然的にオレが天使・妹と一緒の行動になる。
「変なことすんなよ?手ぇ出すなよ?それから・・・」
「手なんか出すかよ!」
そんなこと全く考えてなかった!
すぐそばに居るのに遠い感じ。
本当に同じ人間なんだろうか?
「それから・・・これ!お前に海外のお土産だ」
「は?お土産?」
今、こんなところで。
しかも小さくってしょぼい密封袋・・・って、これは・・・。
「あ"?コンドームじゃねえか!」
「ただのコンドームじゃねぇ、イボイボ付だ。後で開けろよ?」
いや、コンドームって使うときに開けるんだろ?
しかもイボイボ付きって、そんなの使うかよ!アホか!と言おうとした時にはもう悪友とその彼女は居なくなっていました。
天使と2人・・・。
ふと目が合うと緊張してしまった。イカン!コンドーム、じゃなくてエスコートしなければイカン!
「い、行こうか?」
「ダー(はい)!」
どうもお姉さんは怖い系が苦手らしい。
そんなに怖いのないけどなぁ。
天使な妹、途中で数組のファミリーに捕まり、その子供たちに写真撮影をねだられます。
「ワー、雪の女王だぁ!」
「白雪姫じゃない?」
「シンデレ・・・」
「はいは〜い、このお姉さんはエキストラじゃありませんよ〜(^^)(オレ)」
「なんだこいつ」
「写真撮れないだろ」
「あっちいけ!」
「ママ〜!変な人が・・・」
ア、アトラクションまで辿りつけねぇ!
4人で居る時はこんなこと無かったのに・・・オレに存在感が無いからか?
ひと通り写真を撮ったり(結局そうなった。一般人だというのに!)あしらったりした後、客らしくミ○ーの被り物を買ってポップコーンの容器を天使・妹の首から下げさせた。
「よし、これで客に見える!」
天使・妹がロシア語で何か言ったが聞き取れなかったので
「What?(何だって?)」
と聞き返した。
「子供はどこの国でもかわいいね」
「そう?大変じゃなかった?」
「ニェット!(ううん!)」
「でも、ちょっと大変だったでしょう?」
「ニェット!(ううん!)」
「お前たち、あっち行けって思った?」
「ニェット!(ううん!)」
「でも、ちょっと大変だったでしょう?」
「もう、何なの?!」
「ごめん、ニェットっていう発音が妙に可愛かったもんで・・・」
「イジオーット!(ばーか!)」
うわぁ、嫌われたか?いや、笑ってる。よし!
落下するアトラクションまでたどり着くと、長い待ち時間の間にちょこちょこと色んな話をしました。
大学で絵の勉強をしていると言うと、自分を描いてと言うのでいつも持ち歩いている紙とボールペンで似顔絵を描きました。
微妙な顔立ちの人だとそのまま描いた方がいいのか少し美化した方がいいのか悩みますが、彼女の場合、そんな悩みは無用。
さらさらとペンを走らせながらこんな時の常套句、
「ん〜、何か悩み事がある顔をしている」
大概の人は何らかの悩みやら問題やらを抱えているので、こう投げかけると少しその人に踏み込んだ話ができたりします。
が、彼女の場合、白い顔が更に白く・・・いや、青ざめて・・・
「え?あ、ごめん、よ、余計なこと言っちゃったかな?」
天使な妹は胸の鼓動を抑えるかのように手を胸に当て、じっと立っていました。
列が動いたのでオレは彼女のもう片方の手を取り、前に進むよう促しました。
手は握ったまま。
オレの体温が握った手を通してひんやりとした天使の手を温めている。
落下のアトラクションでも大して表情も変えず・・・
オレ達はチュロスを2つ買って、あまり人の居ないベンチに腰掛けました。
こうして黙ってチュロスを齧りながら2人でベンチに座っていると、別れ話で重い雰囲気になってしまっているカップルぽい感じがしたので、すぐ近くでパレードが始まるとそちらに視線を向けられて、正直ホッとしました。
長いパレードが終わりに近づいた頃、彼女が話し出しました。
「好きな人がいたんです」
長く付き合っていた人がいた事、その人に奥さんと子供がいた事。ひどい人間不信に陥り・・・
「子供はどこの国でもかわいいね・・・」
彼女の言葉が頭の中をリフレインする。
日本でもよくあるような話でした。そして今でもとても悩んでいる。
この国に来たのもシャ○ポワ似のお姉さんが気を使って気分転換に連れ出したためのようでした。
なるほど、オレと一緒で夢の国嫌いの悪友が観光でディ○ニーランドなんておかしいと思ったんだよ・・・
ひと通り話すとすっきりしたようで、その後は2人で暗くなるまで絶叫系(?)のアトラクションを廻り、暗くなってから悪友達と合流しました。
夜22時の閉園時間めいっぱいまで遊ぶと、いよいよお別れの時間・・・かと思いきや、
「はぁ?まさかお前、帰ろうって言うんじゃねぇだろうなぁ?」
と悪友。
近くのホテルに部屋が取ってあるという。
なるほど、お土産の他にアルコールとおつまみをいっぱい買い込んでるわけだ・・・。
部屋に着くとさっそく乾杯。
ジェンガやら王様ゲームやらをやりながら夜が更けていく。
「お前(悪友)さぁ、大学祭で終わりまで吐きまくってたことあるだろ?もうちょっと自分の飲める量を考えて飲めよ!」
悪友は高◯時代、志望する大学の大学祭に行ってそこでしこたま飲まされて大学祭が終わるまで延々トイレで吐き続けていたという武勇伝を持っている。
「あのなぁ、今の俺はもうあの頃の俺じゃねぇんだよ!」
ロシア娘達も結構、というかかなり飲んでいるようだが顔色ひとつ変わらない。そういう人種なのか?
やばい、実はオレが一番きているのか?
くそ、もう眠い。
普段酒なんて飲まねぇし!
「すまん、オレちょっと寝る」
オレがそう言ってツインベッドのひとつに倒れこむと思いっきり引っ叩かれた。
「ごらぁ!何すん・・・」
叩いたのは悪友かと思いきや、意外にもシャ○ポワ似のお姉さんだった。
「え?え?」
「こっちはアタシ達の部屋!アナタは向こうデス!」
「へ?」
聞けば向かいにもう一部屋取ってあるという。
う〜ん、そうか、女部屋・男部屋?
いや、悪友と彼女は夜、い・た・すだろうから天使・妹の部屋か?
あれ?
少し混乱しながら廊下に出て、向かいの部屋のドアノブに触れようとした時にふいに腕を捉まれた。
「そっちじゃないよ、もうヒトツトナリ!」
天使・妹・・・。
くそ、何かオレかっこ悪いとこ見せてる。
「ス、スパシーバ(ありがとう)」
シャキッとしないと!・・・と、シャキッとベッドに倒れこんだ。
************
目を覚ますと室内の灯りは消されていて暗い。
レースのカーテン越しに見られる黒い空が今がまだ深夜である事を物語っていたが、夢の国の駐車場の照明が思いのほか明るく、オレの中の時間の感覚を混乱させる。
そんな四角い窓の下半分を遮る黒い影の柔らかな稜線が目の前でうごめく。
暗い夜の海に沈んだような色合いの、南の海のような青のワンピースと翼の取れた天使の背中。
不意にこの部屋の間取りに意識が飛び、天使と寄り添って寝ている自分の姿を俯瞰から眺めている気がした。
(あれ、何で・・・)
一緒のベッドに寝ているんだ?
部屋の中に2人きりなのは間違いない。
でも、ベッドは2つあるのだ。
今日一日、夢の国で一緒に遊んだ天使の見慣れた背中は身じろぎ1つせず沈黙したままだ。どんなに聞き耳をたてても寝息が聞こえない。
(寝ているのかな?)
オレはそっと手を伸ばし、彼女の肩に触れてみた。
神はどうやってこの、どこから見ても美しい曲線をデザインしたのだろう?
華奢で折れそうな首に手を回すと天使の鎖骨の向こうから細く、長い指が伸びてきてオレの手に絡みついてきた。
指先が熱い。
オレは自分の体を天使の体に引き寄せ、背中からぎゅっと抱きしめた。
体温が心地よかった。
天使の肩に口づけ、軽く吸い上げながら肌の滑らかさを味わう。
暗い中でもぼんやりと光を放つブロンドの髪に顔を埋めると昼間の夢の国の香りがした。
彼女の体の前に回した手で腹部を服の上から撫で回す。
思っていた以上に無駄肉が無く、固く引き締まっていた。
もう片方の手で天使の、小さな形の良い丸い尻をゆっくりと円を描きながら愛撫した。
指先で触れるか触れないか程度に尻を撫でると、ぴくぴくと小刻みに背中を震わせ、微かな吐息を吐く。
撫でながら少しずつスカートの裾を捲くりあげ、むき出しになった白い尻を手のひら全体で掴むとその弾力と手触りに性的興奮を覚えた。
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