体験談(約 18 分で読了)
【高評価】女だらけの歓迎会後は初めての(1/3ページ目)
投稿:2025-10-24 18:44:12
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僕が新卒で介護職員として働きはじめた頃の話です。福祉系の大学を卒業して割と規模の大きな特別養護老人ホームに介護職員として働きはじめました。今ではどうかわかりませんが、当時の介護業界は女性の比率が多い印象でした。大学での実習先もそうでしたが、働くことになった施設の配属先のフロアは主任と副主…
午前7:30に設定したアラームの音で目が覚める。まどかさんのシングルベッドで朝を迎えるのは2日連続だ。1週間後には大きなベッドが届く予定になっていて。まどかさんの香りがする枕に顔を埋めながら、狭いベッドでくっつきながら寝るのも悪くないなと思う。彼女は先に起きたみたいだ。二度寝した…
明日、正確には今日のシフトは早番の日なので午前5時半位には起きる予定で、午前7時に勤務が始まる。
今の時刻は午前1時半だ。
「んあっ!いいっ!そこっ!いきそっ…んっんいっ!イクっ!……んはぁ♡」
辿々しい動きだった騎乗位は、今では僕の上で自ら腰を振って気持ちよくなってイケる様になっていた。
昨日から今日にかけて僕はもう3回彼女にイカされている。つまり今は4回戦の最中だ。
相変わらず彼女の中は、僕のモノを締めつけてウネウネしてくる。何度目かわからない絶頂を迎えた彼女は、まだ僕の上でクネクネと動いている。それに応えるように突き上げる。
「あはっ!イッたのに…いいっ!あっあんっ!ヤバっまたイクっ!い…イクっイク…んあぁあっ♡」
最近では何度もイケる彼女が以前にも増してエロくなったと思う。
そういえば、僕が施設で働き始めてもう2ヶ月経った。シフト制の勤務にも慣れて、全体の業務も1人で問題なくこなせる様になっていた。
教育係のまどかさんとほぼ同じシフトで勤務していたので、ほんとに色々教えてもらったおかげだ。
だが今日から始まる今月のシフトではそうもいかなくなりそうだ。
まどかさんの教育係は先月のシフト、つまり昨日で終わりになった。
まぁ別のフロアになる訳ではないので絶望的な寂しさはない。
しかし問題なのはお互いのシフトがバラバラになる事だ。
ほとんどの時間を一緒に過ごしてきた分、やっぱり寂しいのが本音だ。
それはまどかさんも同じようで、昨日の夜から、いつも以上に激しくお互いを求め合った。
まぁ今も繋がっているのだが…そろそろ寝ないとマジで起きれる気がしない。
「…そろそろイクよ?」
「きてぇ…まどかの子宮にいっぱい出してぇ♡」
微笑みながら乱れた姿でいやらしく言う彼女と繋がったまま、騎乗位から対面座位になり正常位へ体制を入れ替える。1ヶ月間やりまくった成果と言うか、この辺りのスムーズさも慣れたものだ。
正常位でおへその内側に向かって入口から奥まで擦りあげるように腰を動かす。
「あっあんっ!それ好きっ!んあっ!あっ!んあっ!もうダメっ…変になるからぁ!んあ”っ!」
好きな部分というか、さっきよりも気持ちのいい部分もお互いよくわかってきた。
繋がった部分は2人の愛液が混ざり合って何回も擦られて白い泡でドロドロになっている。
いつ見てもエロい光景に射精感が高まってきた。4回目を中に出す為、ラストスパートに入る。彼女に覆い被さるように少し移動する。俗に言う種付プレスだ。
あとは出すまで止まる事なく腰を打ちつける。
「ぐっ…ひっ!おくっ…おくだめっ!あ”!あ”っ!あ”っ!んはっ!こわれっ!あ”ぁ!ん”っ!」
犯されるように激しくされるのが1番好きな事も、もちろんわかっている。
僕の先端が彼女の奥に当たる感覚がたまらなく気持ちいい。もう耐えれそうにない。
「くっ!イクぞ!」
「あ”っ!くっ!くださっ!い…なかぁ、中にくらさいっ!あ”あ”っい”っ!…ぅ…」
奥に押し付けながら果てた。
さすがにもう全部出し切った感をすごく感じながら引き抜く。
「…ぅぁ…ハァハァ…ンハッ、ハァハァ…」
ピクピク震えながら苦しそうに息をしている彼女の隣に寝転んで抱き寄せる。
汗ばんだ肌が触れ合っていると2人の境界線がなくなっている様な感覚になる。
息を整えながら、しばらくそんな感覚に浸っていると、彼女は僕の腕の中で静かに寝息を立てはじめた。
「ピピピピピ、ピピピピピ、ピピピピピ…」
アラーム音が鳴ってる。
手探りで枕元の時計を探し当て重い瞼の隙間から時間を確認する。
5:30の表示が見える…
腕の中の彼女は珍しく起きていない。
彼女を起こさない様にベッドから抜け出して、気怠い体を引きずり1階に降りる。
サッとシャワーを浴びて先に身支度を済ませる。
彼女も今日は仕事だが、出勤時間が午前9時からの日勤だ。
ギリギリまで寝かせてあげたいので、いつもは準備してくれている朝食を今日は僕が準備する。
あんまり料理は得意ではないが、彼女に教えてもらって簡単な物なら作れるようになった。
今日はホットサンドの予定だ。と言っても具材は前日に彼女が用意してくれている。
あとはコーヒーを入れて、パンに具材を挟んでホットサンドメーカーのタイマーをセットして焼くだけだ。
焼き上がる頃にはコーヒーも出来ているはず、2階で寝ているまどかさんを起こしにいく。
「おはよう。」
「ん…んにゃ…スー…スー…」
声をかけただけだと起きない。
先日届いた大きなベッドに潜り込む。
昨夜は激しかったので裸のまま寝てしまった彼女に後ろから抱きつく。
「…ん…」
まだ起きない。
仕方ないので背後から美乳を揉む。
そうなかなか起きないから仕方ない。
「…ぁ…ん…」
「おはよう。」
「…んぁ?…あ…らめぇ…」
うっすら起きているようだが寝ぼけている。
優しく乳首を指でなぞる。
「んふ…らめぇ…あっ…あん………ふぇっ!?」
体をビクッとさせて彼女が起きあがる。
やっと起きた。
「ご飯出来たから、食べてシャワー浴びる?」
「うん…えっ?うわっごめん!寝過ごしたぁ」
時計を確認して一気に目覚めたようだ。
「大丈夫。ご飯出来てるし、まだ間に合うから。」
脱ぎ散らかした部屋着を彼女に着せる。
「…ありがと。」
「昨日激しかったもんなぁ。」
「…うぅ、朝からいじめてくるぅ」
「はいはい、起きますよ?」
2人で1階に降りて彼女が顔を洗う間に朝食を並べる。
「いただきます」
淹れたてのコーヒーは猫舌の彼女にとっては熱すぎる。別で用意した牛乳を飲んでホットサンドにかじりつく。
「…おいし」
「挟んで焼いてみました」
「具は私が用意しました」
「ははは。そりゃ美味しくて間違いないです」
いつも通りのバカップルなやりとりをしながら、僕はさっさと食べてしまう。
出発する時間が迫っている。急いでコーヒーを飲み干して、洗い物をしている時間が無さそうなので彼女に任せた。
「そろそろ出るわ。」
「うん。気つけてなぁまた後で。」
まだ食べ終わってない彼女が玄関まで見送りについて来てくれる。
「忘れ物ない?」
「うん。…ない。いってきます!」
玄関ドアを開けかけた僕に急に抱きついて、上目遣いで見てくる。
「あーるー!忘れてるっ!」
「いってきますのチューは?」
「あっ!…チュ…」
「…ふふっいってらっしゃい!」
今日も1日頑張ろうと思えるのだろうが、行きたくなくなる気持ちの方が強い。
マジで間に合わなくなるので急いで車に乗って駐車場を出る。
玄関ドアの隙間から手を振ってる彼女に手を振り車を飛ばす。
なんとかギリギリ時間前に職場に到着した。
早番から遅れる事2時間、まどかさんも出勤して来た。
いつもの気の強いモードで早速その日のフロアリーダーとして業務に取り掛かる。
朝の甘い雰囲気は1ミリもない。まぁそのギャップにどハマりしているのは他でもない僕自身だ。
日中の業務をこなしていると、
「藤くーん!」
夜勤を終えて帰るところだった、僕の苦手な鈴木さんが寄ってきた。
「今日楽しみやな?」
そう言いながらすり寄ってくる。
「あー歓迎会っすね?わざわざいいのに…」
後退りしながらちょっと本音が出てしまう。
「何言ってんの?みんな藤くんと飲めるの楽しみにしてるからなぁ!」
腕を撫でてまた少し距離を詰めながら言う鈴木さんの表情は鈍感な僕でもわかる位には、職場の先輩というより1人の女といった感じだ。
こんな距離感で話される事は今が初めてでは無いが、正直なところその辺りが苦手な要因だと思う。
「ははは…ありがとうございます。」
我ながらなんと感情のない返事をしたもんだなと思っていると、
「藤くんっ!ちょっと手伝って!」
振り返るとまどかさんが物品庫の中から手招きしている。
「すみません。呼ばれたんで行きますね。お疲れ様でしたー。」
「お疲れ様!また夜になぁ…」
鈴木さんはウキウキした後ろ姿で消えていった。
まどかさんに呼ばれた物品庫に入る。
そこは6畳ほどの部屋で壁一面の棚にストックのオムツ類やら、予備の車椅子やら色々詰め込まれている。
「どしたんすか?」
「…何もないけど?絡まれてたから…呼んでみただけ…」
甘めなモードの上目遣いで言われる。
「あーありがと、助かりました笑」
「…うん。」
「ヤキモチ妬いてたんですねー可愛いなぁ」
そう言って彼女の頭を撫でる。
「だって…なんか距離感近いし、嫌やったから…」
大人しく頭を撫でられながらボソボソ言う彼女に抱きしめたい衝動に駆られるが、グッと堪える。
たぶん僕の顔はユルユルだと思う。
「えーっと、日中の職場では見た事ない位に甘めな感じなんですが?大丈夫です?」
「大丈夫ちゃうわ!…あほっ!」
そう言うのとほぼ同時に彼女に抱きつかれる。
折角堪えたのに…
気づけば彼女の顔を上に向かせて唇を重ねていた。
「んんっー!んはっ!…それはアカンって!」
抵抗してくるが、それはそれで無理矢理したくなる。
もう一度唇を奪って、体を密着させて壁際に追いやる。
「んあっ!やっ、やめっ…はぁ、んっんはぁ」
咄嗟に離れようとするがしっかり頭を掴まれて逃げれないと悟ったのか、口が半開きになっているところに舌を入れるといつもの様に絡ませてくる。
「んっ…んん…んぁ…らめ…♡」
密室ではあるがバレる可能性もある、早く業務に戻らないといけない、この状況での興奮は正直ヤバかった。
「…まどかちゃーん!あれ?あっちいった?」
スタッフルームの方から声が聞こえてきた。
物品庫からは15mほどだから、いつドアが開いてもおかしくない。
お互いに離れて体裁を整えながら、小声で言う。
「もぅ。ダメって言ったのに!」
「まどかさんに抱きつかれたら我慢とか無理ですって。可愛いから…ごめん。」
「はぁ…めっちゃドキドキしてる…私、顔おかしくない?」
「うん。可愛い。」
「やん♡…ちゃうやんっ!メイクがおかしくないか聞いてるの!」
「あっ!大丈夫!」
「よし!じゃこのオムツ持って行って!私シーツ持って行くから。」
それぞれ急ぎではないのにオムツとシーツを持って、あたかも物品補充してます的な雰囲気を出しながら物品庫から出ていく。
「あっ!いたいた。まどかちゃん、この利用者さんの事なんやけどちょっと相談したくて」
「オッケーです!これ持っていったら戻ってきます!」
「はーい!」
いつも通りスタスタ歩くまどかさんの後ろをついて行く。
カートが置いてあるバックヤードに2人で入ると持ってきたモノを補充する。と言ってもいつもより多く置かれている気がしないでもない。
「ははっ、さすがにちょっと多かったですね?」
「まっ、大丈夫でしょ!てか、誰のせいよ?」
「えー2人のせいかなぁ?笑」
「んもぅ!仕事しよっ。」
その後は夕方まで業務に追われてバタバタと動き回った。
16時頃に早番は仕事が終わる。
まどかさんの日勤は18時に終わる。
今日の歓迎会は19時からだ。
一旦彼女の家に帰ってサッとシャワーを浴びて着替える。
まどかさんは直接向かう事になっているので、僕は徒歩で予約されている店に向かう。
予定の少し前に店に着いた。落ち着いた雰囲気のちょっと良い居酒屋で、中に入ると奥にある個室の座敷に通された。
同じフロアの人達は、遅番と夜勤と日勤のまどかさん以外は既に席に着いていた。
その他に事務所の人が何人か参加予定と聞いている。
「藤くん!こっちこっち!」
鈴木さんに呼ばれて真ん中の席に座らせられる。
左隣が鈴木さんで右はまだ空いている。
「もうすぐ佐野ちゃんとまどかちゃんも着くって!遅番の人は遅れて参加やから、みんな飲み物頼もう。」
ここでも、やっぱり鈴木さんが仕切ってる。
飲み物を選んでいると、事務の佐野さんとまどかさんが入ってきた。
普段制服しか見た事ない佐野さんの私服は肩が大胆に露出した大人っぽい感じだ。
年齢は確か26歳だったと思う。まどかさんの1つ年上だが、職歴はまどかさんの方が長いと聞いた事がある。
大人のお姉さん的な雰囲気がする美人だが、事務職なので普段から介護職員に比べるとしっかりメイクしている印象だ。しかし今日のメイクはより大人っぽく気合いが入っているのが伝わってくる仕上がりだ。
そこで気づいた、まどかさんも明らかに気合いが入っている。デートで出かける時よりもメイクが濃い上に、普段はユニホームかダサいTシャツの部屋着姿をよく見ていて、出かける際も楽だからと言って着丈の長めなワンピースが多い彼女だが、今日はボディラインがはっきりとわかるミニ丈のワンピースだ。…そんなん持ってたんですね。
思わず見惚れてると、
「佐野ちゃんこっちね!まどかちゃんはそっち座って!」
鈴木さんが2人を誘導する。
僕の右隣に佐野さんが、斜め前にまどかさんが座る様促される。
2人はそれぞれ移動して座る。
まどかさんが座ろうとする際、座敷なのでミニ丈から見えそうになってるが、ギリギリ見えない…
少し不自然な席は両脇を固められた感がするが、他の人達はそんな事気にも止めてない様子でワーヤー話している。
すぐに飲み物がやってきたのでみんなで乾杯する。
もちろん音頭は鈴木さんが張り切ってしている。
「では!藤くんを歓迎してぇかんぱーい!」
みんなと一通り乾杯してジョッキのハイボールを口にする。
僕以外の出席者で男性は副主任と年配の事務長だけだ。主任は鈴木さんが言っていた様に夜勤なので不参加だ。
割合でいうと9割女性になる。そのほとんどが中年のおばちゃんで、職場のお母さん的な人達だ。
各々普段の仕事や家庭の話で盛り上がっている。
左に苦手な鈴木さん、右にあんまり話した事のない佐野さん、斜め前にまどかさんが座る、なんとも言えない状況に大人しくご飯を食べようとしていた、
「藤くんさぁモテるでしょ?」
早速、鈴木さんがぶっ込んでくる。
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(2020年05月28日)
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