岩代俊明「PSYREN -サイレン-」のTVアニメ化が決定。キャスト、スタッフをはじめティザービジュアル、PV第1弾が一挙に公開された。「PSYREN -サイレン-」は2008年から2010年にかけて週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された超能力バトルサスペンス。公衆電話に放置されていた“赤いテレホンカード”を拾った高校生の夜科アゲハは、幼なじみの雨宮桜子が姿を消したことから、彼女を捜すため全国規模で起こっている連続“神隠し”失踪事件の黒幕と噂される「秘密結社サイレン」へとアクセスし……。Animejapanの投票企画「アニメ化してほしいマンガランキング」でも3度ノミネートされるなど、完結から約15年を経て待望のアニメ化となった。
主人公・夜科アゲハ役は安田陸矢、雨宮桜子役は風間万裕子に決定。監督は「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズなどを手がける小野勝巳、シリーズ構成は吉田伸、キャラクターデザインは大熊白、音楽は大間々昂、斎木達彦、兼松衆が担当する。アニメーション制作は「アクエリオン」シリーズや「マクロス」シリーズを手がけるサテライトが務める。
ティザービジュアルには、怪しげな塔がそびえ立つ荒廃した世界の中で、赤いテレホンカードを持つ少年・夜科アゲハと、刀を構えるヒロイン・雨宮桜子、そして作品を象徴するアイテムである公衆電話をデザイン。一方、PVは実写映像で構成。夜に浮かび上がる電話ボックスが印象的に映し出されながら、街の風景と本作の設定画が重なり合う。
岩代からはアニメ化を祝うイラストとコメントが到着。岩代は「アニメ化です!約15年前に出来なかった報告を両親、家族にすることが出来て嬉しく思います。若い編集者やアニメ制作の方に10代の頃サイレン好きで読んでました、とギラギラした熱い目で挨拶され、そんな方々が大人になり…アニメ化に携わって下さっているという事実に感動と感謝しかありません」と感謝の言葉を綴った。なおアニメ化を記念して単行本全巻の重版が決定。各電子書店では期間限定で7話まで無料公開されている。
■ 岩代俊明コメント
アニメ化です!
約15年前に出来なかった報告を両親、家族にすることが出来て嬉しく思います。
若い編集者やアニメ制作の方に10代の頃サイレン好きで読んでました、とギラギラした熱い目で挨拶され、そんな方々が大人になり…アニメ化に携わって下さっているという事実に感動と感謝しかありません。
皆さんにサイレンの面白さが届きますように!
僕も脚本に色々と関わらせて頂きました。
僕も動いて喋るアゲハ達の活躍を大変楽しみにしております。
https://news.yahoo.co.jp/articles/45dd70209368bef3bc83ea8a2e1c5442d831ba91
念願のアニメ化を期待してる作者や読者をあまりがっかりさせないであげろよ…
短い話だったと思うし次々新しい事実が展開する構造はワンシーズンで完結するアニメに向いてるかも
あと未来の子供らが救援に来るところがピークやったな
今でも本棚から取り出して読んでるよ。
不遇の作者だったからアニメ化嬉しい。
ちょっと感心した記憶が・・
オリジナルアニメで面白い作品作ろうと思わんのかね
原作あれば二年もかからなかったりする
オリジナル作るには金もいるから
サイレンも見える人も嫌いじゃなかったんだよな
当時から古い言われてたけど
というかアニメ作り過ぎ
アニメから入った奴らにとってはアニメがまんま作品の評価になるというのに制作ガチャがすぎるわ
このキャラデザ覚えあんな
自分はフーかな
アニメ化する作品が無くなってきてるから昔のやつを引っ張り出してきてるだけにしか見えないわ